NEWS(10/12/02 18:30)

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IPA、新しい常用漢字表の字体に準拠した「IPAex明朝フォント」v001.03を公開

55の漢字を新しい“常用漢字表”の字体に準拠したものに更新

「IPAex明朝フォント」v001.03で字体が変更された漢字の一覧表 「IPAex明朝フォント」v001.03で字体が変更された漢字の一覧表

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2日、“JIS2004”対応の高品位なフリーの日本語明朝体のOpenTypeフォント「IPAex明朝フォント」の最新版v001.03を公開した。最新版の主な変更点は、一部の漢字を11月30日付けで内閣告示された新しい“常用漢字表”の字体に準拠したものへ更新したこと。

 具体的には“窓”“林”“炎”“空”“次”といった55の漢字の字体が“常用漢字表”に準拠した字体に変更された。IPAによると「IPAex明朝フォント」v001.03は、内閣告示された新しい常用漢字表で実際に用いられたフォントであるとのこと。なお、「IPA明朝」などほかの“IPAフォント”シリーズは更新されていない模様だ。

 本フォントは、Windowsなどに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。現在、オープンソース情報データベース“OSS iPedia”のWebサイトからダウンロードできる。

【著作権者】
独立行政法人情報処理推進機構
【対応OS】
Windowsなど(編集部にてWindows Vistaで動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
001.03(10/12/02)

(長谷川 正太郎)