NEWS(10/10/29 17:39)

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IBM、オフィス統合環境「IBM Lotus Symphony 3」の正式版を無償公開

VBAスクリプトや「Microsoft Office 2007」のOLEをサポート、“ODF 1.2”にも対応

「IBM Lotus Symphony」v3 「IBM Lotus Symphony」v3

 米IBMは21日(現地時間)、無償のオフィス統合環境「IBM Lotus Symphony」v3の正式版を公開した。Windows XP/Vista/7などに対応するフリーソフトで、同社のWebサイトから英語版と日本語を含む多言語対応版をダウンロードできる。なお、ダウンロードの際はユーザー情報の登録または無償で取得できる“IBM ID”が必要。

 本ソフトは、「OpenOffice.org」v3シリーズをベースに開発されているオフィス統合ソフト。ワープロソフト「Documents」、表計算ソフト「Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Presentations」の3ソフトが同梱されており、1つのメイン画面内で複数のワープロ・表計算・プレゼンテーション文書をタブで管理できる。

サイドバーのデザインが一新されたほかツールバーのカスタマイズが可能に サイドバーのデザインが一新されたほかツールバーのカスタマイズが可能に

 本バージョンでは、新たにVBAスクリプトや「Microsoft Office 2007」のOLEをサポートするなど、「Microsoft Office」との互換性が向上した。さらに、“Open Document Format(ODF) 1.2”に準拠したファイルにも対応している。そのほか使い勝手の面では、サイドバーのデザインが一新されたほか、ツールバーのカスタマイズが可能になるなどの改善が施されている。

【著作権者】
IBM Corporation and its licensors
【対応OS】
Windows XP/Vista/7など
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.0.0(10/10/21)

(柳 英俊)