NEWS(10/10/14 12:21)

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アビラ、無償のウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」の最新版v10を公開

UIを一新、有償版の“Premium”ではクラウドベースの振る舞い検知技術を組み込む

「Avira AntiVir Personal」日本語版v10.0.0.62 「Avira AntiVir Personal」日本語版v10.0.0.62

 (株)アビラは14日、ウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」v10の日本語版を公開した。Windows XP/Vista/7および64bit版のXP/Vistaに対応しており、非商用かつ私的利用でのみ無償で利用可能。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 本ソフトは、ドイツの老舗セキュリティベンダーAvira GmbHが開発したウイルス対策ソフトの日本語版。同社はとくにUNIX向けやモバイル向けのセキュリティ技術に定評があり、本ソフトもウイルス検知率の高さと高速な動作を両立している。

 本バージョンでは、これまでのシンプルな画面デザインを維持しつつ、アイコンや画面左側のナビゲーションバーのデザインを刷新。また、ウイルスの検出・駆除を行う“Guard”機能では通知方法が変更されており、より簡単にマルウェアを処理できるようになった。

 さらに、システムの修復を自動で行う“Generic Repair”などの新機能を追加したほか、64bit環境でのルートキット検出に対応するなど、既存の各機能も強化している。

 また、上位有償版の「Avira AntiVir Premium」も同日バージョンアップし、侵入防御機能“Avira AntiVir ProActiv”が新たに追加された。本機能では、システムの動作をリアルタイムで監視して、異常な動作を検知した場合はそのファイルを信頼するか、一時的にブロックするか、常にブロックするか、または無視するかを選択できる。

 さらに本機能には、全世界の“Avir Antivir”ユーザーから得られたマルウェア情報を収集・分析するクラウドベースの技術が組み込まれており、最新のマルウェア情報を即座に“ProActiv”へ反映させることが可能だ。

 なお、「Avira AntiVir Premium」は同社のオンラインストアでダウンロード販売されており、価格は1年間利用できるPC1台対応版で3,500円(税込み)など。また、同ソフトにバックアップ機能やファイヤーウォール機能、ペアレンタルコントロール機能を追加した最上位版「Avira Premium Security Suite」も同社のオンラインストアでダウンロード販売されており、価格は1年間利用できるPC1台対応版で5,000円(税込み)などとなっている。

「Avira AntiVir Personal」日本語版

【著作権者】
Avira GmbH
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64
【ソフト種別】
フリーソフト(非商用かつ私的利用のみ)
【バージョン】
10.0.0.62(10/10/14)

(柳 英俊)