NEWS(10/10/13 15:32)

深刻度が最高の“Critical”に分類された脆弱性を修正した「Opera」v10.63が公開

なりすましやクロスサイトスクリプティングを許してしまう脆弱性を修正

 Opera Software ASAは12日、独自エンジンを搭載したWebブラウザー「Opera」の最新版v10.63を公開した。最新版の主な変更点は、同社の基準で深刻度が最も高い“Critical”に分類された1件を含む5件の脆弱性を修正したこと。

 “Critical”に分類された脆弱性は、Webページの更新やリダイレクトを行うことにより、Webページのなりすましやクロスサイトスクリプティングを許してしまうというもの。そのほかの脆弱性は、同社の基準で深刻度が5段階中3番目に高い“Moderate”が3件、5段階中4番目に高い“Low”が1件となっている。

 また、多数の不具合も修正され、安定性が向上している。

 本ソフトは、Windows 2000以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista/7で動作確認した。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

【著作権者】
Opera Software ASA
【対応OS】
Windows 2000以降(編集部にてWindows Vista/7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
10.63(10/10/12)

(長谷川 正太郎)