NEWS(10/06/17 16:28)

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MS、日本語入力システム「Office IME 2010」を既存Officeユーザーへ無償提供

対象となる「Microsoft Office」はXP/2003/2007/2010

「Microsoft Office IME 2010」 「Microsoft Office IME 2010」

 マイクロソフト(株)は17日、同社製の最新オフィス統合環境「Microsoft Office 2010」に同梱されている日本語入力システム「Microsoft Office IME 2010」(以下、「Office IME 2010」)を、既存の「Microsoft Office」ユーザー向けに無償公開した。

 「Office IME 2010」の無償提供の対象となるのは、「Microsoft Office」XP/2003/2007を利用するユーザー。また、日本語版以外の「Microsoft Office 2010」でも利用できる。Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7に対応しており、同社のダウンロードセンターからダウンロード可能。

 「Office IME 2010」は、前バージョンに比べ変換速度が2倍以上に高速化されたほか、変換精度や学習機能が大きく向上した。インストール済みの変換辞書を“Microsoft Update”を通じて自動アップデートすることもできる。

 また、拡張性が強化されているのも特長。ユーザーが自由に作成できるXMLベースの“オープン拡張辞書”や、変換中の語句をWebサービスを利用して検索・翻訳が可能な“検索プロバイダー”を追加できる。

インストール済みの変換辞書を“Microsoft Update”を通じて自動アップデートできる インストール済みの変換辞書を“Microsoft Update”を通じて自動アップデートできる

XMLベースの“オープン拡張辞書”や、変換中の語句をWebサービスを利用して検索・翻訳が可能な“検索プロバイダー”を追加できる XMLベースの“オープン拡張辞書”や、変換中の語句をWebサービスを利用して検索・翻訳が可能な“検索プロバイダー”を追加できる

 なお、「Office IME 2010」の機能である“Outlook 連絡先辞書”機能や“Outlook グローバルアドレス辞書”は、「Microsoft Outlook 2010」がインストールされていない環境では利用できない。

【著作権者】
Microsoft Corporation
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7
【ソフト種別】
フリーソフト(「Microsoft Office」XP/2003/2007/2010ユーザーのみ)
【バージョン】
14(10/06/17)

(柳 英俊)