NEWS(10/05/24 15:30)

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“WebM”形式に対応した動画変換ソフト「Miro Video Converter」v2.0が公開

“H.264”“Theora”に代わるWeb標準として期待される動画形式をいち早く試せる

「Miro Video Converter」v2.0 「Miro Video Converter」v2.0

 シンプルな動画変換ソフト「Miro Video Converter」の最新版となるv2.0が、21日に公開された。本バージョンの主な変更点は、“WebM”形式への変換に対応したこと。

 “WebM”形式とは、高い圧縮率と品質を両立した動画コーデック“VP8”と、音声圧縮形式“Vorbis”を組み合わせた動画フォーマット。先日Googleによりオープンソース化され、誰でも無償で利用できる。「Safari」を除くほぼすべてのWebブラウザーで今後の対応が表明されているほか、「Adobe Flash」や動画共有サイト“YouTube”での対応も予定されており、ライセンスの必要な“H.264”や、オープンソースではあるが圧縮率で劣る“Ogg Theora”に代わるWeb標準の動画フォーマットになることが期待されている。

 本ソフトでは、そんな“WebM”形式への動画変換にいち早く対応しており、実際に“WebM”形式の動画を作成することが可能。また、“iPad”などといった新しい端末に対応した変換プロファイルや、変換後の動画を「iTunes」のライブラリへ自動インポートする機能も追加されている。

 本ソフトは、Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7で動作を確認した。本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。

【著作権者】
Participatory Culture Foundation
【対応OS】
Windows(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.0(10/05/21)

(柳 英俊)