NEWS(10/04/28 12:21)

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マイクロソフト、“.NET Framework”の最新版「.NET Framework 4」を公開

並列プログラミングや動的プログラミング言語の技術を盛り込む

 マイクロソフト(株)は、同社製のアプリケーション実行環境「.NET Framework 4」のランタイムの日本語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。

 「.NET Framework 4」では、新たに並列プログラミング機能を搭載。従来よりも簡単に、マルチコアCPUの性能を引き出せる。また、新しく統合されたランタイム“Dynamic Language Runtime(DLR)”により、スクリプト言語に代表される“動的プログラミング言語”を利用可能になったのも大きな特長。従来のVisual Basic/C#といった静的プログラミング言語にも“動的プログラミング言語”的な機能が数多く取り入れられているほか、双方を相互運用することもできる。

 そのほか、ランタイムにより提供されるAPIやコントロール群も強化された。たとえば、WPF(Windows Presentation Foundation)では、Windows 7で搭載されたマルチタッチ機能や新しいタスクバーの諸機能、「Microsoft Office」にも採用されている“リボンUI”などが新たに利用可能になっている。また、実行中のアプリケーションを動的に機能拡張する“Managed Extensibility Framework(MEF)”を利用すれば、プラグイン機構の実装も容易だ。

【著作権者】
Microsoft Corporation
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
4

(柳 英俊)