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「ペイント」アプリに消しゴムなどのサイズを調整するスライダー、レイヤー機能も拡充へ

まずは「Windows Insider Program」のCanary/Devチャネルでテスト

 米Microsoftは3月13日(現地時間)、Windows 11標準のグラフィックスアプリ「ペイント」のアップデートを発表した(v11.2402.32.0)。まずは「Windows Insider Program」のCanary/Devチャネルでテストされる。

新しいサイズスライダー

 本バージョンでは、鉛筆、ブラシ、消しゴムツールのサイズを調整できるスライダーが新たに追加される。従来より幅広いサイズが選択可能で、スライダーをドラッグすると、ツールのサイズが即座にキャンバスへ反映される。

新しいサイズスライダー

レイヤー機能の強化

 また、レイヤー機能も改善された。レイヤーを管理するパネルの最下部に背景オプションが追加され、そこでキャンバスの背景色を指定できる。ショートカットキー[Ctrl]+[Shift]+[B]を利用することも可能。

 指定した背景色は、背景を隠すオプションで一時的に無効化(透明表示)できる。この切り替えは、[Ctrl]+[Shift]+[H]キーでも行える。

レイヤーパネルの背景オプション

 そのほかにも、可視レイヤーをコピーするという新しいコマンドが追加された。これを利用すれば、レイヤーをまたいで表示されているコンテンツをまとめてコピーできる。このコマンドは選択ツールで領域を選択し、コンテキストメニューを呼び出すか、[Ctrl]+[Shift]+[C]キーを利用すればよい。[Ctrl]+[C]キーは、現在のレイヤーから可視コンテンツのみをコピーする。