窓の杜Logo

IEのHTML編集・ソース表示アプリを指定「IeSetEditor」

ソース表示で拡張子“.htm”を自動付加、Vista/IE 8対応

(09/02/23)

「IeSetEditor」v1.05
「IeSetEditor」v1.05
 IE上からのHTML編集用およびソース表示用に起動するアプリケーションを任意に指定できるソフト。現在公開中のIE 8リリース候補版にも対応している。IEのファイルメニューや編集ボタンから、閲覧中のHTMLファイルを任意のHTMLエディターなどで開けるようになるほか、[表示]メニューや右クリックメニューの“ソースの表示”からも、同じエディターでHTMLソースを表示できるようになる。一般にIEでソース表示を行うと、ソースのファイル名が変化してHTMLとしての拡張子がつかないが、本ソフトを使えばソース表示の際に自動で拡張子“.htm”を付加してくれる。そのため、たとえば拡張子によって表示形式を変えるテキストエディターをソース表示用に登録した場合でも、ソースを常にHTMLとして開くことが可能。そのほか、HTML内で指定されている文字コードの種類により、登録プログラムの起動オプションのパラメーターを変える機能などもある。


【著作権者】加藤 文隆 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.05

□ソフトウェア関連
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010766/

(川原 徹也)




トップページへ
お気に入りINDEX へ
Copyright ©2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
窓の杜編集部へのご連絡について