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REVIEW (09/01/29)

複数の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換「XMedia Recode」

iPod/PSPをはじめとする70以上ものプリセットを内蔵しており設定が簡単

「XMedia Recode」v2.1.0.3
「XMedia Recode」v2.1.0.3
 「XMedia Recode」は、さまざまな形式の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換できるソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 9が必要。

 本ソフトは、AVI/MPEG/WMV/MOV/FLV/SWF/MP4/3GP/MKVといった、一般的に利用されている動画形式に幅広く対応しているのが特長。また、“プロファイル”からメーカーと機器名を選ぶだけで、その機器で再生可能な動画に変換できるのが便利。プロファイルはiPodやPSP、ウォークマンなどの携帯メディアプレイヤーに対応するものが70以上も内蔵されている。

 画面は上下2分割されており、上側が動画のリスト、下側が各種設定画面になっている。インストール直後はメニューやボタンがドイツ語表示になっているので、まずは[Optionen]メニューから[Sprache]−[Japanese]を選択して、日本語表示に切り替えよう。

 次に、動画ファイルをエクスプローラなどからドラッグ&ドロップして、画面上のリストに追加する。そして、各種設定を行ったのち、[リストに追加]ボタンを押せば、変換待ちリストに登録される。あとは、保存先を設定して[エンコード]ボタンを押せば、変換待ちリストに登録された動画が一括変換され、保存先へコピーされる仕組み。

 設定画面はタブで区切られている。基本的には[形式]タブでプロファイルを選択するだけでよいが、[ビデオ]や[音声トラック]タブで変換形式の詳細を確認・調整したり、[クロップ/プレビュー]タブで開始時間と終了時間を設定して動画の一部分だけを切り出して変換することもできる。

 設定画面の一番右にある[リスト]タブでは、変換待ちリストを確認できるほか、変換後の動画ファイルの総ファイルサイズを知ることもできる。さらに、プルダウンメニューで“CD-R 650MB”や“Memory Card 128MB”などのプリセットからメディアと容量を選択すれば、変換後の動画ファイルがメディアに収まりきるかどうかをグラフでシミュレート可能。

[クロップ/プレビュー]タブ   [リスト]タブ
[クロップ/プレビュー]タブ   [リスト]タブ

 また、本ソフトはこれまで説明した“動画”モードのほか、DVDから著作権保護されていない動画をリッピングして変換する“DVD”モードも備えており、ツールバーのボタンから切り替え可能。自分で作成したビデオDVDを携帯メディアプレイヤーでも楽しみたい場合などに利用できそうだ。


【著作権者】Sebastian Dorfler 氏
【対応OS】Windows 2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】2.1.0.3(09/01/03)

□XMedia Recode
http://www.xmedia-recode.de/
□DirectX ホームページ
http://www.microsoft.com/japan/windows/DirectX/default.mspx

(柳 英俊)




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