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疲れ目の予防と休憩通知「ノーモア・つかれめ」v1.0

画面を見続けないための通知バーを5分ごとに横断表示、作業後の休憩も促す

(09/01/13)

「ノーモア・つかれめ」v1.0
「ノーモア・つかれめ」v1.0
 PC作業による疲れ目の予防と定期的な休憩を促す常駐ソフト。一般に、PC作業のように同じ姿勢で長時間の作業を行う場合、だいたい1時間ごとに10分程度の休憩をとるのが望ましいとされる。また目の負担を軽減するため、5分に1度は遠くの景色などPC画面と異なる距離へ、一瞬でも視線を向けるとよいのだそうだ。そこで本ソフトでは、5分おきにサウンドを鳴らすとともに、デスクトップ上に半透明の赤いバーを表示し、上から下または左から右へと移動する。つまり作業の邪魔にはならずに視線を画面からそらすよう促してくれるわけだ。バーの代わりに半透明のウィンドウが徐々に表示され消えるようにすることも可能。表示色やサイズも好みで変更できる。さらに、標準では60分の作業時間が経過すると、10分の休憩を促すメッセージがタスクトレイにバルーン表示される。作業と休憩の各時間は分単位で変えられるほか、その日の作業時間と休憩時間の進行状況をガントチャートで表示する機能などもある。


【著作権者】菊池30 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0

□ノーモア・つかれめ(WindowsNT/2000/XP/Vista / 家庭&趣味)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se469539.html

(川原 徹也)




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