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REVIEW (09/01/07)

複数ファイルのハッシュ値をプロパティで確認「HashCheck Shell Extension」

ハッシュ値の変化を簡単に確認できる“チェックサムファイル”を作成することも

「HashCheck Shell Extension」v2.1.3
「HashCheck Shell Extension」v2.1.3
チェックサムファイルの結果表示ウィンドウ
チェックサムファイルの結果表示ウィンドウ
 「HashCheck Shell Extension」は、ファイルのプロパティ画面でハッシュ値を確認可能にするシェル拡張ソフト。Windows XP以降の32ビット版および64ビット版に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaの32ビット版で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトは海外製だが、標準でユーザーインターフェイスの日本語表示が可能。

 インストールすると、ファイルのプロパティ画面にハッシュ値を表示する[ハッシュ]タブが新たに追加される。[ハッシュ]タブには、選択したファイルの名前とCRC32/MD4/MD5/SHA1形式のハッシュ値が一覧表示され、ハッシュ値をコピーして利用することなどが可能。

 本ソフトの特長は、複数ファイルのハッシュ値を、ファイルのプロパティ画面にまとめて表示できること。複数のファイルやフォルダを選択した際にもプロパティ画面に[ハッシュ]タブが表示され、選択したファイルや選択したフォルダ以下にあるファイルの情報がリスト表示される。

 さらに、ファイルのハッシュ値が変化しているかどうかを確認できる“チェックサムファイル”を作成する機能を備える。チェックサムファイルは、指定したファイルのファイル名とハッシュ値を記載したファイルで、本ソフトのインストール時に自動で関連付けされる。あらかじめ作成しておいたチェックサムファイルを、チェックしたいファイルと同じフォルダ内に置いてダブルクリックなどで開けば、結果がウィンドウに表示される仕組み。

 結果表示ウィンドウには、ファイル名、チェックサムファイル作成時のハッシュ値、現在のハッシュ値、ハッシュ値が一致するかどうかなどがリスト表示される。チェックサムファイルの作成は、プロパティ画面の[ハッシュ]タブや、本ソフトをインストールすることでファイルの右クリックメニューに追加される[チェックサムファイルの作成]項目から簡単に行える。また、チェックサムファイルは、複数のファイルやフォルダの場合でも同様に作成・利用できる。


【著作権者】Kai Liu 氏
【対応OS】Windows XP以降(32ビット版および64ビット版)
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】2.1.3(08/12/23)

□kTech Computing
http://www.ktechcomputing.com/

(加藤 達也)




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