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手を休めているとマウスカーソルが自動拡大「BigMouse」

離席して戻ってきたときでもマウスカーソルがどこにあるのか一目瞭然

(06/11/29)

「BigMouse」v1.4
「BigMouse」v1.4
 一定時間PCを操作しないでいるとマウスカーソルを徐々に自動拡大させる常駐ソフト。設定により最大10倍まで拡大できる。しばらく離席して戻ってきたときなどに、マウスカーソルがどこにあるのかすぐに分かり、見失いを防止できるだろう。その後マウスを動かしたり何かキー入力すれば、マウスカーソルは徐々に元のサイズへ戻る。この“徐々に”がミソで、たとえ離席中にスクリーンセーバーが起動していても、マウスを動かしてデスクトップ画面が戻ったのち、拡大表示のマウスカーソルが徐々に元のサイズへ戻るため、すぐに見つけられるわけだ。常駐時のタスクトレイアイコンなどはなく、設定は[Ctrl]+[Alt]キーでポップアップするメニューから行う。マウスカーソルの拡大が始まるまでの時間は分単位で、拡大する大きさは倍率で指定する。なお本ソフトをインストールすると、Web閲覧時に広告表示するための常駐プログラムも同時にインストールされる。


【著作権者】Takayama SoftHouse 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト(広告配信プログラムを同梱)
【バージョン】1.4

□Takayama SoftHouse
http://bcaweb.bai.ne.jp/alex/

(川原 徹也)




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