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NEWS (06/04/24 22:05)

アウトラインや機能拡張可能なサイドバーに対応した“EmEditor”v6 beta1公開

任意の行頭文字や正規表現、C言語の構文などをもとに見出しをツリー表示可能

「EmEditor Professional」v6.00 beta 1
「EmEditor Professional」v6.00 beta 1
プラグインを追加して検索結果のリスト表示やHTMLのプレビューなどを行える
プラグインを追加して検索結果のリスト表示やHTMLのプレビューなどを行える
 (株)エムソフトは24日、テキストエディター「EmEditor Professional」の次期バージョンとなるv6.00のbeta 1を公開した。現在、同社のフォーラムからダウンロードできる。現行の最新バージョンであるv5.00.1からの主な変更点は、ウィンドウ内の左右や上下の端に、外部プラグインDLLで拡張した機能を表示できる“カスタムバー”が追加されたこと。カスタムバーの表示位置はプラグイン側で設定でき、複数のカスタムバーを同時に表示することも可能。

 また、同社製の“カスタムバー”プラグインのbeta版も同時に公開された。現在ダウンロードできるプラグインは、アウトラインの表示や編集を行う「OutlineText」、開いているすべてのテキストを対象に検索を行い結果を一覧表示する「Search」、定型文をツリーで管理し、クリックしてテキストに挿入できる「Snippets」、編集中のHTMLをIEコンポーネントでプレビューする「WebPreview」の4つ。

 「OutlineText」プラグインでは、行頭からの空白の数や、任意の行頭文字や正規表現、C言語などのソースで使われる“{}”型の括弧をもとにテキスト内から見出し行を抽出し、カスタムバー上へ見出しの上下関係に応じたツリーで表示可能。カスタムバー上の見出しをクリックして本文側でカーソル位置をジャンプしたり、見出しのドラッグ&ドロップで対応する本文テキストをまとめて上下に入れ替えられる。

 また、本文側の見出し行の左端には[-]型のボタンが表示され、ボタンをクリックすると見出しに続く本文を非表示にし、見出しだけを表示する“折りたたみ”機能も利用できる。

 そのほか外部ツールの実行機能では、コマンドライン型の外部ツールの実行結果を、本ソフトに取り込んで表示できるようになった。またスクリプト言語によるマクロ機能では、v5で対応していたJavaスクリプトやVBスクリプトに加えて、PerlスクリプトやPython、Rubyスクリプトなどにも対応した。

 タブによるウィンドウの切り替え機能では、タブバーの余白をダブルクリックやホイールクリックしたときの動作を設定できるようになった。また、新規文書の保存時に本文の1行目をファイル名にする機能や、本ソフトのウィンドウを非表示の状態であらかじめ作成しておき、高速に起動する機能なども追加されている。

 本ソフトは価格4,200円(税込み)のシェアウェアで、編集部にてWindows XPで動作確認した。

【著作権者】(株)エムソフト
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】シェアウェア 4,200円(税込み)
【バージョン】6.00 beta 1(06/04/24)

□EmEditor - テキストエディタ
http://www.emeditor.com/jp/
□EmEditor テキスト エディタ :: トピックを表示 - EmEditor Professional v6.00 beta 1
http://www.emeditor.com/forumj/viewtopic.php?t=328
□窓の杜 - 【NEWS】“EmEditor”v6はプラグインで拡張可能なサイドバーやアウトライン機能を搭載
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/03/17/emeditor6plan.html

(中村 友次郎)




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