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HDDの空き容量不足を防止「古いものからポイだ」

空き容量が一定値以下になれば指定フォルダにあるファイルを古い順に自動削除

(05/10/19)

「古いものからポイだ」v20051003a
「古いものからポイだ」v20051003a
 HDDがいつのまにか空き容量不足になるのを防止する常駐ソフト。HDDの空き容量があらかじめ決めた値以下になると、指定フォルダにあるファイルを古いものから順に自動で削除し、常に一定の空き容量を確保できる。たとえばHDD録画ソフトを使っていて、長く残しておく必要がないニュース番組などをいつも予約録画している人にお勧め。事前に削除対象のファイルがあるフォルダを“監視フォルダ”として登録しておく。このとき削除ファイルの種類を拡張子で限定することも可能。確保したいHDD空き容量はメガバイト単位で指定する。[テスト]ボタンを押せば、実際のファイル削除は行わずにどのファイルから削除されるかをチェック可能。あとは[OK]ボタンで常駐監視を開始できる。なお、削除されたファイルの名前はテキストログに記録され、後から確認もできるが、削除時には確認ダイアログの表示などはないことに注意。


【著作権者】GORRY 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】20051003a(05/10/03)

□frpoi - PukiWiki
http://gorry.haun.org/pw/?frpoi

(川原 徹也)




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