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NEWS (05/09/13 10:45)

ジョニー・デップ主演「チャーリーとチョコレート工場」のスクリーンセーバー

個性的な出演者たちの顔がスライドショー風に連続表示される

「チャーリーとチョコレート工場」スクリーンセーバー
「チャーリーとチョコレート工場」スクリーンセーバー
「チャーリーとチョコレート工場」スクリーンセーバー
© 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
 ジョニー・デップ主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」の公式スクリーンセーバーが公開された。フリーソフトで、編集部にて試用したところWindows XPでの動作を確認した。現在「チャーリーとチョコレート工場」の公式サイトからダウンロードできる。

 「チャーリーとチョコレート工場」は、40年以上ベストセラーを続け、全世界で1,300万部以上販売された児童文学が原作のファンタジー映画。30度も傾いた家に住むほど貧しい少年“チャーリー”は、15年間誰も出入りしていない、謎に包まれたチョコ工場内部を見学できる当たりチケットを運良く引き当てた。チャーリーは、チケットを入手したほかの4人の子供らといっしょに、ジョニー・デップ演じる工場主“ウィリー・ウォンカ”の案内で、キャンディー棒の木が立ちチョコレートの川が流れる、想像を超えた不思議なチョコ工場を巡っていく。同映画は、今月10日より公開中。

 インストール後、スクリーンセーバーとして起動すると、チャーリー少年やシルクハット姿のウォンカに加え、ガムを噛み続ける少女“バイオレット”、肥満少年の“オーガスタス”、わがままなお嬢様“ベルーカ”、ゲームおたくの男の子“マイク”など出演者たちの顔がスライドショー風に表示される。

 このとき、肥満少年のシーンでは吊されたソーセージが上から降りてきたり、ゲーム少年は手に持ったコントローラーを動かしていたりと、完全な静止画ではなく画面の一部はどこかしら動いている。さらに、歌と踊りで観客へ強い印象を残すチョコ工場の従業員“ウンパ・ルンパ族”の面々が、すべてのシーンでひょっこりと顔を出すのも楽しい。

 ファンタジックかつちょっぴりブラックなユーモアも混じった同映画を観に行ったあとは、ぜひ本スクリーンセーバーもダウンロードしてみよう。


【著作権者】ワーナー エンターテイメント ジャパン(株)
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-

□☆☆☆ チャーリーとチョコレート工場 ☆☆☆
http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
□Warner Bros. Online: Homepage
http://www.warnerbros.co.jp/

(石川 敬峰)




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