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NEWS (05/05/26 18:15)

キーボード上の任意キーを別キーの“連打専用キー”として利用「スズメ蜂」

連打間隔は毎秒1~100連射の間で変更できる

「スズメ蜂」v1.0
「スズメ蜂」v1.0
 キーボード上の任意キーを別キーの“連打専用キー”として利用可能にするソフト「スズメ蜂」v1.0が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。

 「スズメ蜂」は、キー割り当てを自由に変更できるタスクトレイ常駐型のキーボード連打ソフト。指定キーの押しっぱなしで連打できるほか、指定キーを別キーに割り当てたり、別キーに割り当てたうえで連打することも可能。たとえば[Z]キー1つで“溜め”と“連射”を行うゲームの場合、“溜め”は[Z]キーで“連射”は[A]キー、といった具合に使い分けられるようになり便利。

 多くのキーボードで2個ある[Shift][Ctrl][Alt]キーは、左右個別に設定可能。また、連打間隔は全キー一括指定となっており、毎秒1~100連射の間で変更できる。連打やキー割り当ての変更を無効にしたいときは、タスクトレイアイコン上の右クリックから本ソフトを終了させよう。


【著作権者】朝霧桜 氏
【対応OS】Windows 2000/XP/Server 2003
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0

□スズメ蜂(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se366687.html

(石川 敬峰)




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