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NEWS (05/02/17 13:55)

類似画像や重複画像を検索・削除できるフリーソフト「Dup Detector」が公開

ピクセルサイズや画像形式が異なる類似画像も発見可能

「Dup Detector」v3.201
「Dup Detector」v3.201
 絵柄が類似する画像やファイル名だけが異なる重複画像を検索・削除できるソフト「Dup Detector」v3.201が、12日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Dup Detector」は、絵柄が類似する画像やファイル名だけが異なる重複画像を検索・削除できる画像管理ソフト。JPEG/BMP/PNG/PSD/TIFFなど9種類の画像形式に対応する。手当たり次第にHDDへ保存して溜まってしまった画像を、手早く減らしたいときなどに便利。

 画像の検索・削除は、4ステップで完了する。第1ステップでは画像の比較方式を選択し、第2ステップで比較用のデータベースを作成、第3ステップで類似画像・重複画像を検出し、第4ステップで画像を見比べて不要な画像を削除する。メイン画面には4つのタブがあり、ステップごとにタブを切り替えていけばよい。

 第1ステップで選べる画像の比較方式は3種類。1つ目は、任意フォルダ内にある全画像を相互に比較する方式。2つ目は、2つのフォルダ間で画像を比較する方式で、3つ目は、1枚の画像と任意フォルダ内にある画像を比較する方式だ。なお、サブフォルダ内にある画像は比較対象外。そのほか2つ目と3つ目の方式では、同一フォルダ内にある画像同士は比較を行わない。

 次の第2ステップでは、フォルダや画像のある場所を指定しよう。画像検索を行う第3ステップでは、検索対象とする画像の類似度を75〜100%の範囲で調整できる。さらに、左右反転した画像を類似画像と見なすように設定することなども可能。

 最後の第4ステップでは、発見した類似画像・重複画像を左右に2枚並べて表示でき、不要な画像の下側にある[Delete]ボタンを押すと当該画像を削除できる。画面下側には、各画像の形式やピクセルサイズ、ファイルサイズも表示されており、どちらを削除するかの判断材料になる。また画像上の右クリックメニューでは、OSに関連付けされたソフトで画像を開いたり、ファイルのプロパティを呼び出すことも可能。

 基本は手動削除だが、“高解像度の画像を優先”“JPEG画像を優先”“先に作成された画像を優先”など11種類用意された条件を利用し、類似画像・重複画像を自動削除することもできる。さらに、不要な画像を削除せず、指定フォルダへ移動させるようにも設定可能だ。

 なお本ソフトは、インストール時にスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成しない仕様のため、エクスプローラで“C:\Program Files\Prismatic Software\DupDetector”といったインストール先フォルダを開き、“DupDetector.exe”を直接実行して起動しよう。


【著作権者】Prismatic Software
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.201(05/02/12)

□Prismatic Software - PhotoTile - PhotoBatch
http://www.prismaticsoftware.com/

(石川 敬峰)




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