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NEWS (04/08/24 20:10)

IE上で範囲選択した文字列を既存のファイルに追記できる「TextToFile」が公開

範囲選択した文字列を新規テキストファイルに保存することも可能

「TextToFile」v1.03
「TextToFile」v1.03
 IE上で範囲選択した文字列を既存のファイルに追記できるソフト「TextToFile」v1.03が、18日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「TextToFile」は、IE上で範囲選択した文字列を既存のファイルに追記できるIE専用機能拡張ソフト。マウスドラッグで文字列を範囲選択後、右クリックメニューで[テキストをファイルに追加]をクリックすると、ファイル選択ダイアログが開く。ここで任意のファイルを選択し、[保存]ボタンを押せば、ファイルの末尾にWebページのURLと保存日時、そして選択した文字列と空白行2行を追記できる。Webブラウズ中に目についた文章を手早く保存できて便利。

 また、右クリックメニューで[テキストをファイルに保存]を選べば、選択文字列を新規テキストファイルに保存可能。その際、選択文字列の頭から半角45文字分をファイル名に使用する。なお、ファイル名に使用する文字数は1~99文字の間で変更可能。そのほか、URLと日時を挿入するかしないかも設定できる。


【著作権者】高山 好 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.03(04/08/18)

□みくらす堂
http://www11.plala.or.jp/micras/

(石川 敬峰)


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