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任意のウィンドウを常に最前面に表示することができる「WindowCatcher」v1.11

常に最前面に表示させることができないソフトに使用してみよう

(04/04/01)

「WindowCatcher」v1.11
タスクトレイメニュー
「WindowCatcher」v1.11
 任意のウィンドウを常に最前面に表示できる「WindowCatcher」v1.11が、公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる

 「WindowCatcher」は、常に最前面に表示させる機能がないソフトなど、任意のウィンドウを常に最前面表示することができるソフト。起動するとタスクトレイに常駐するので、タスクトレイアイコンのメニューから[ウィンドウをキャッチ]を選択しよう。タスクトレイアイコンが数字に変わり、3、2、1とカウントダウンが始まる。カウントダウンが終了した時点で、アクティブになっているウィンドウが最前面表示になる仕組み。最前面の表示を解除するには、タスクトレイアイコンのメニューから[ウィンドウを開放]を選択して、最前面に表示させる操作と同様に、カウントダウン終了時に対象のウィンドウをアクティブにすれば解除できる。常に最前面に表示する機能がないソフトを最前面に表示させたり、複数のウィンドウを同時に開いて作業している際に、参照したいウィンドウを常に最前面表示させておくことで、作業効率がアップするだろう。

【著作権者】Kashiken 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.11

□K's Factory
http://www001.upp.so-net.ne.jp/kashiken/

(久保 望)


お詫びと訂正:  記事掲載時に、ウィンドウを最前面に表示させる方法に関して「ウィンドウをクリックする」と記述していましたが、正しくは「ウィンドウをアクティブにする」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

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