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拡大したデスクトップ画面をスクロール表示「x4 (Screen Saver)」

拡大表示したアイコンやウィンドウをじっくり眺めてみよう

（04/02/16）

「x4 (Screen Saver)」v1.0.0

　拡大表示したデスクトップ画面を上下左右へとスクロールしながら表示するスクリーンセーバー「x4 (Screen Saver)」v1.0.0が、2日に公開された。Windows 98/Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

　「x4 (Screen Saver)」は、拡大表示したデスクトップ画面を上下左右へとスクロール表示するスクリーンセーバー。インストールはSCRファイルの右クリックメニューから行う。スクリーンセーバーが起動すると、まず画面左上を中心にゆっくりとデスクトップ画面をズームイン表示していく。通常のデスクトップ画面の4倍ほどの大き さまで拡大すると、視点が一定のスピードで画面内をスクロールし始める。スクロールの方向に法則性はなく、画面端まで移動すると画面中央に跳ね返るように動き、デスクトップ全体を表示するかのように画面内をランダムに動き回る。ゆっくりと移動する視点を追いかけながら、普段何気なく見ているウィンドウやアイコンの細部をじっくりと眺めてみるのも面白いだろう。

【著作権者】m-take　氏
【対応OS】Windows 98/Me/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0（04/02/02）

□m-take's HP
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/

（久保 望）