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画面中央が窪んで渦を巻くスクリーンセーバー「ScrewTunnel (Screen Saver)」

見ている者が画面に引きずり込まれていくような感覚を覚える

（03/12/04）

「ScrewTunnel(Screen Saver)」v1.0.0

　画面中央が窪んで渦を巻きながら回転するスクリーンセーバー「ScrewTunnel(Screen Saver)」v1.0.0が、11月23日に公開された。Windows 98/Me/2000XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。

　「ScrewTunnel (Screen Saver)」は、画面中央が窪んで歪み、渦を巻きながら回転していくスクリーンセーバー。起動すると、現在のデスクトップ画面の中央部分が窪んで全体が歪み、歪んだ画面が窪みを中心に渦を巻きながら回転していく。デスクトップ画面は奥から手前に向かってくるように回転しており、画面を見ている者が画面の奥に吸い込まれていくような感覚を覚えるだろう。またデスクトップ画面のほかに、JPEG/BMP形式の画像を指定してスクリーンセーバーに表示させることも可能。そのほか、スクリーンセーバー起動時に画面の回転速度を1～100の間で設定することもできる。歪んだ画面が回転していく様子は、見ているだけで不思議な気分になるので、興味のある人は試してみよう。

【著作権者】m-take　氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0（03/11/23）

□m-take's HP (Top Page)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/

（小津 智幸）