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Release NEWS

日本語で記述できるスクリプト言語「日本語プログラミング言語『TTSneo』」

アプリケーションのユーザーインターフェイスをマウス操作で編集可能

(03/10/07)

「日本語プログラミング言語『TTSneo』」v0.912.834
「日本語プログラミング言語『TTSneo』」v0.912.834
「日本語プログラミング言語『TTSneo』」v0.912.834
 日本語で記述するインタープリター型のスクリプト言語“TTS”でアプリケーションを開発できる統合環境「日本語プログラミング言語『TTSneo』」v0.912.834が、5日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。

 「日本語プログラミング言語『TTSneo』」は、日本語で記述するインタープリター型のスクリプト言語“TTS”でアプリケーションを開発できる統合環境。TTSとは“Technology Terminal Script”の略語で、「日本語プログラミング言語『TTSneo』」の作者が考案した日本語記述式のスクリプト言語。本ソフトは左右に分割された2ペインとなっており、左側部分の編集エリアで、アプリケーションで利用するボタンやメニューといったパーツの配置をプレビュー表示しながらマウス操作で編集する“ウィンドウの編集”と、テキスト編集画面でソースコードを直接編集する“プログラムの編集”を[F11]キーと[F12]キーで切り替えながら、アプリケーションを開発することができる。また、右側部分の機能バーでは、[挿入][素材][ツール]などのタブを切り替え、メニューなどのパーツのほか、TTSの命令や関数をメニュー選択で入力することが可能。たとえば、[挿入]タブの[命令]−[インターネット]−[○を○へアップロード]メニューや、[インターネット]−[FTPのパスワードは ○]メニューなどを選択後、FTPに関する設定をダイアログから行うだけで、FTPアップロード機能が実装されるので、TTSの命令や関数を完全に覚えなくても様々なアプリケーションを作成することができるだろう。

 また、“ウィンドウの編集”画面と“プログラムの編集”画面は密に連動しており、アプリケーションの開発を円滑に行うことが可能。たとえば、“ウィンドウの編集”画面で配置したボタンの上で右クリックすると開くメニューから[手順の作成]メニューを選択し、ボタンに関連するアクションの中から“〜をクリック”と書かれた項目を選択して[OK]ボタンを押す。すると、ウィンドウ左側の表示が“プログラムの編集”画面に自動で切り替わるので、ウィンドウ右側の機能バーから[素材]−[アプリケーションを起動]メニューを選択し、ファイル選択ダイアログでIEなどの任意のアプリケーションを選択しよう。それだけの短い手順で、ボタンをクリックしてIEなどを起動できるランチャー機能をアプリケーションに実装できる。作成したアプリケーションはTTS形式で保存できるほか、EXE/SCR形式で保存することもできる。ただし、作成したEXE/SCR形式の実行にもVB 6.0ランタイムが必須となるので、自分のホームページなどで他の人に配布する際には注意しよう。

【著作権者】ゆうと 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.912.834(03/10/05)

□日本語プログラミング言語「TTSneo」公式サイト
http://tts.ne.nu/top/

(竹元 克己)


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