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Webサイトの更新情報を要約したRSSファイルを作成「Headline-Editor(Lite版)」

自分が開設しているWebサイトの更新情報のみを読者に提供できる

(03/09/22)

「Headline-Editor(Lite版)」v0.90b
「Headline-Editor(Lite版)」v0.90b
 RSSファイルの作成作業を支援するソフト「Headline-Editor(Lite版)」v0.90bが、18日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するβ版フリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Headline-Editor(Lite版)」は、新規記事のタイトルを列挙したヘッドライン情報や、Webサイトの更新情報などを要約したRSSファイルの作成作業を支援するソフト。RSSとは“RDF Site Summary”の略語で、自分が開設しているWebサイトの更新情報やヘッドライン情報といった要約のみを読者に提供する手段。更新したWebページのURL、タイトル、概要をXMLフォーマットの厳密な構文で記述する必要があるため、通常は手動で作成せず、blogサイト構築用のCGIスクリプト「Movable Type」などで自動生成するのが一般的だ。しかし、CGIスクリプトを利用できない場合でも本ソフトを用いれば、拡張子がRDF/XMLのRSSファイルを簡単な手順で作成できる。本ソフトを起動すると開く[基本設定]タブでは、Webサイトのタイトル、トップページのURL、概要のほか、RSSファイルを設置するURL、作成するRSSファイルの拡張子など、一度指定してしまえば更新する必要がほとんどない情報を登録する。次に[項目]タブを開くと、左からタイトル、日付、アドレス、説明文という列名が付加された表形式のセルリストが表示される。更新したWebページの要約をセルに入力した後、[ファイル]−[保存]メニューを実行すれば、両方のタブで入力したり選択した情報を独自のTBLファイルに保存でき、同時にRSSファイルが作成される仕組み。

作成したRSSファイルを「Headline-Reader」で閲覧した例
作成したRSSファイルを「Headline-Reader」で閲覧した例
 あとはRSSファイルを自分のWebサイトにアップロードしておけば、本ソフトと同じ作者製のRSSリーダー「Headline-Reader」などを用いた読者が、Webサイトの更新情報やヘッドライン情報のみをチェックできるようになる。なお、新聞社やニュースサイトといった他人の作ったWebページのRSSファイルをむやみに公開するのは、著作権などの権利を侵害する場合があるため注意が必要だ。基本的には自分のWebサイトの更新情報やヘッドライン情報のみを配信することのみに使用を限定したほうがよいだろう。

【著作権者】InfoMaker 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】β版フリーソフト
【バージョン】0.90b(03/09/18)

□インフォメーカー トップページ RSS/OPML対応 RSSリーダー Headline-Reader(ヘッドラインリーダー)の紹介
http://www.infomaker.jp/

(竹元 克己)


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