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紙幣や小銭の必要数を割り出す「金種計算プログラム」

交通費などの支払いに必要な金種とその数をあらかじめ用意しておける

(03/06/13)

「金種計算プログラム」v1.50
「金種計算プログラム」v1.50
 支払いに必要な金種とその数を割り出すソフト。支払い先や件名などの名称と金額をセットにして左側のセルに次々と入力すれば、自動的に“1万円札が2枚、100円玉が3枚”というように必要な金種と数が右側のセルに順次表示されるほか、入力した金額の総額に対応する金種の総数がウィンドウ上側に表示される。その際、2000円札を使用するかしないかを選べるので、状況に合わせて選択しよう。必要な金種とその数があらかじめ分かっていれば、たとえば現金でのアルバイト料支給や交通費精算を行う際、経理で「小銭が足りない」といった困りごとを回避できる。また、集計結果を独自形式のほか、CSV形式とHTML形式でも保存できる。さらに、金種一覧表やFAX送信表を印刷することもできるので、用途に合わせて活用しよう。

【著作権者】Midway Software Designs
【対応OS】Windows 95/98/Me/2000
【ソフト種別】シェアウェア 2,500円
【バージョン】1.50(01/09/28)

□Midway Software Designs
http://www.midway-software.net/
□Download ASCII -- 金種計算プログラム-2000円札対応版- --
http://download.ascii.jp/win/9/00049/3939.html

(小松 佳那)


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