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さまざまな色に輝く光の玉が飛び交う様子を描くスクリーンセーバー「hikari」

光の玉は徐々に輝きを失い消えていくが、新たな光の玉が次々に生まれる

(03/03/28)

「hikari」v2.01
「hikari」v2.01
 さまざまな色に輝く光の玉が飛び交う様子を描くスクリーンセーバー「hikari」v2.01が、16日に公開された。Windows 95/98/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムとDirectX 7.0a以降が必要。

 「hikari」は、さまざまな色に輝く光の玉が飛び交う様子を描くスクリーンセーバー。起動すると上下左右の画面端から、それぞれが赤や黄色といった別々の色で輝くたくさんの光の玉が現れ、光の帯を残しながら画面中を飛び交う。画面端にぶつかった光の玉は跳ね返って方向を変え、画面内を跳び続ける。光の玉は時間が経つに連れて徐々に輝きを失い、最後には消えてなくなってしまうが、一方では光の玉が新しく生まれて画面端から次々と現れる。設定で光の玉の移動速度や数、大きさを変更できるほか、光の玉が輝く様子を3種類から選択することが可能。生まれては消えていく光の玉は、まるで生命が宿っているような雰囲気であり、その様子が表現される幻想的な空間を堪能してみよう。

【著作権者】miki_sin 氏
【対応OS】Windows 95/98/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.01(03/03/16)

□「hikari」の作者ページ
http://mikisin.hp.infoseek.co.jp/

(中井 浩晶)


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