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デスクトップをレーザーで描くスクリーンセーバー「山くずし(ScreenSaver)」

任意の画像をスクリーンセーバーとして表示することもできる

(03/01/24)

「山くずし(ScreenSaver)」v1.0.0
「山くずし(ScreenSaver)」v1.0.0
 デスクトップ画面をレーザー照射で描いていくスクリーンセーバー「山くずし(ScreenSaver)」v1.0.0が、15日に公開された。Windows 95/98/Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。

 「山くずし(ScreenSaver)」は、デスクトップ画面のウィンドウやデスクトップアイコンなどのパーツをレーザー照射でSF風に描いていくスクリーンセーバー。起動直後の画面は一面が青一色とそっ気ないが、画面上側から縦線がレーザー照射のように降り注がれると、次第にウィンドウやデスクトップアイコンなどが形成されていき、やがて現在のデスクトップ画面が出現する。デスクトップ画面が完全に表示されると、今度は画面下へ吸い込まれるように各パーツが崩れ落ち、再びレーザー照射が始まるといった動作が繰り返される。設定により、BMP/GIF/JPEG/WMF形式の任意の画像をスクリーンセーバーとして表示することも可能。また、スクリーンセーバーで表示する画像の順番をファイル名順や、ランダムに設定したり、画像サイズを原寸大やフルスクリーンで表示することも可能だ。日頃見慣れたデスクトップ画面がレーザー照射で描かれる様子は、SF映画のワンシーンを彷彿させるほど見ごたえがあるので、興味のある人は試してみよう。

【著作権者】m-take 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(03/01/15)

□m-take's HP (Top Page)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/

(中井 浩晶)


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