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hosts/lmhosts専用エディター「HostsEdit」v1.01

見つけにくいhostsファイルとlmhostsファイルを簡単に呼び出して編集できる

(02/08/01)

「HostsEdit」v1.01
「HostsEdit」v1.01
 hostsファイルとlmhostsファイル専用のエディター。hostsファイルはTCP/IPのホスト名とIPアドレスの対応関係を記述するファイルで、ローカルでDNSのキャッシュのように使われるもの。同様にlmhostsファイルは、LANでNetBIOSのホスト名とIPアドレスの対応関係を記述するファイルだ。どちらもWindows 95/98/MeではWindowsフォルダに、Windows NT/2000/XPではSystem32フォルダ内のサブフォルダ“\drivers\etc”に置く必要がある。これらは共に中身はテキスト形式なのだが、ファイル名に拡張子をもたないため、メモ帳や一部のテキストエディターでは標準でファイル選択ダイアログに表示されなかったり、保存する際に自動で拡張子“.txt”が付けられてしまうことがある。そこでこのソフトを使えば、hostsファイルとlmhostsファイルのいずれかをボタンひとつで開くことができ、編集して確実に保存できる。

【著作権者】toto 氏
【対応OS】Windows 98/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(02/07/25)

□HostsEdit(Windows95/98/Me/インターネット&通信)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se248258.html

(ひぐち たかし)

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