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デスクトップ画面が円柱に貼りついた形で回転「Dラップ　スクリーンセーバー」

見慣れたデスクトップ画面が、3Dの物体に変化して不思議な雰囲気をかもし出す

（02/07/25）

「Dラップ　スクリーンセーバー」v1.1

　デスクトップ画面が3Dの円柱に貼りついた形で回転するスクリーンセーバー「Dラップ　スクリーンセーバー」v1.1が公開された。Windows 95/98/Meに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお動作には、VB 6.0ランタイムとDirectX 5.0以上が必要。

　「Dラップ　スクリーンセーバー」は、デスクトップ画面が3Dの円柱に貼りついた形で回転するスクリーンセーバー。起動すると、真っ黒の背景にデスクトップ画面を貼り付けた3Dの円柱状の物体が浮かび上がり、傾きながらゆっくりと回りだす。3Dの物体に貼りつくデスクトップ画面は、スクリーンセーバー起動時のものとなる。また、3Dの物体はスクリーンセーバーの設定で、円柱状のほかに球体状を選択することも可能。いつも見慣れたデスクトップ画面が違う形に変化しただけなのだが、どことなく不思議な雰囲気が漂い、見ていてなかなか新鮮だ。

【著作権者】オムライス　氏
【対応OS】Windows 95/98/Me
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1

□オムライス
http://hp.vector.co.jp/authors/VA023403/

（大場 亮）