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隠しフォルダを作成できる「FakeFolder」v0.40

フォルダをコントロールパネルなどの特殊フォルダに偽装

(02/05/20)

「FakeFolder」v0.40
「FakeFolder」v0.40
 フォルダをコントロールパネルなどの特殊フォルダに偽装してフォルダの内容を秘匿できるソフト。特殊フォルダに偽装したフォルダの内容を参照しようとすると、特殊フォルダが開いてしまい、偽装したフォルダの内容を参照できなくなることを利用して、一種の隠しフォルダを作り出すことができる。使い方は簡単で、偽装したいフォルダと特殊フォルダを選択するだけだ。特殊フォルダは“コントロールパネル”や“ごみ箱”、“お気に入り”など14種類。たとえば、コントロールパネルに偽装した場合、そのフォルダを開こうとするとコントロールパネルが開いてしまう。また、偽装する際にパスワードをかけることもでき、より安全にフォルダを隠すことができる。フォルダの内容を再び参照するには、「FakeFolder」で偽装を解除すればOKだ。他人に見られたくないファイルは、パスワードをかけて特殊フォルダに偽装しておけば安心だろう。

【著作権者】Knothole 氏
【対応OS】(Windows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.40(02/04/21)

□Mad Programmer Lab.
http://www.mb.nma.ne.jp/~hilo-m/

(齋藤 正穂)

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