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太陽系の動きを観察「つるちゃんの３Ｄ太陽系」v1.0.0

太陽系にある惑星や彗星の動きを3Dワイヤーフレームでシミュレーション表示

（01/11/29）

「つるちゃんの３Ｄ太陽系」v1.0.0

　太陽系にある惑星や接近する彗星などの動きを、3Dのワイヤーフレームでシミュレーション表示するソフト。日時を指定すると、ウィンドウ内で太陽と惑星の軌道を青いワイヤーフレームで表示し、各星の位置を黄色い光点で名称と共に示してくれる。ボタン操作で日時を進めたり戻したりすれば、星々の表示もリアルタイムに変化する。視点の角度や方向はスライドバーで変更でき、太陽と視点との間の距離も0.1～50AU（1AU＝地球と太陽の距離）の範囲で指定して変えられる。また、ハレー彗星や百武彗星などの彗星を同時に2つまで選択することができ、その軌道と動きを観察することが可能だ。現在接近中のリニアー彗星がどういう軌道を通っているのかを見るのも楽しいだろう。シェアウェア登録をすれば、惑星からの視点で太陽系を眺めたり、太陽系の動きを任意の時間間隔で自動的に変化させるなど、全機能が使えるようになる。

【著作権者】つるちゃん　氏
【対応OS】Windows 95/98/Me
【ソフト種別】シェアウェア 300円
【バージョン】1.0.0（01/11/15）

□つるちゃんのプラネタリウム
http://homepage2.nifty.com/turupura/

（ひぐち たかし）