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VBランタイムと圧縮・解凍DLLのバージョンが確認できる「CL Windows」v1.26

VBランタイムの自動ダウンロード・インストールも可能

(01/11/16)

「CL Windows」v1.26
「CL Windows」v1.26
 VBランタイムと圧縮・解凍DLLのインストール状況、バージョン内容が確認できるユーティリティ「CL Windows」v1.26が15日に公開された。Windows 98/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

「CL Windows」は、VBランタイムと圧縮・解凍DLLのインストール状況、バージョン内容が確認できるユーティリティ。バージョンの確認だけではなく、VBランタイムの自動ダウンロード・インストール、圧縮・解凍DLLの最新バージョンのチェックができる。このほか画面に表示されていないDLLのバージョンを確認するには、[標準メニュー]から[Version Viewer 2.0]を起動し、DLLがインストールされているフォルダを指定するとよい。

 また、DLL、SPIファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップして[インストール開始]を押すだけで、自動的にファイルを適切な場所へインストールする[Runtime Instaler]も搭載している。LZH、CAB形式の圧縮ファイルにも対応しており、これらのファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的に解凍して中身のDLLファイルやSPIファイルなどを適切な場所にインストールするようになっている。さらに「CL Windows」の最新バージョンをチェックする機能も搭載されているので、常に最新の環境を保っておきたい人は重宝するだろう。

【著作権者】ルナン(Daisuke Goto) 氏
【対応OS】Windows 98/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.26(01/11/15)

□暁の傭兵 ソフトはうす
http://www.runan.net/

(小津 智幸)

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