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マウスで描いた手書き文字をコマンドとして認識する日本語版「Sensiva」v3

31日まで発売記念特価2,000円で購入できるキャンペーンを実施

（01/10/22）

「Sensiva」v3

　（株）ピーアンドエーは、マウスで描いた手書き文字をコマンドとして認識し、アプリケーションの起動や操作ができる日本語版「Sensiva」v3をリリースした。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000に対応した2,800円のシェアウェアで、試用期間は30日。現在同社のホームページからダウンロードできる。

　「Sensiva」は、マウスで描いた手書き文字をコマンドとして認識し、アプリケーションの起動や操作ができるソフト。マウスの右ボタンを押したままの状態で“e”と描くとメールソフトが起動したり、Webブラウザー上で右から左に線を描くと一つ前のページに戻るなど、さまざまな操作を直感的に行える。v3では新たに翻訳機能が搭載された。マウスの左ボタンで翻訳したい文字を選択し、右ボタンを押した状態で下→左上→右のように下を向いた矢印を描くと翻訳サイトのページが開き、選択した文字列が日本語の場合は英語に、英語の場合は日本語に翻訳される。描く文字の形や、文字に対応する機能は自由にカスタマイズすることができる。

　また同社では、ライセンスキーの購入価格が2,000円になる発売記念特価キャンペーンを31日まで実施している。

【著作権者】Sensiva, Inc.
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000
【ソフト種別】シェウェア 2,800円
【バージョン】3（01/09/20）

□株式会社ピーアンドエーのホームページへようこそ
http://www.panda.co.jp/
□Sensiva
http://www.sensiva.com/
□窓の杜 - 【NEWS】マウスで描いた軌跡でアプリケーションを操作する「Sensiva」v2.0がリリース
http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/05/10/sensiva20.html

（小津 智幸）