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Webメールサービス用のメールチェッカー「ClovalChecker」v0.61bが公開

Webブラウザーを立ち上げることなくメール着信チェックが可能

(01/10/10)

「ClovalChecker」v0.61b
「ClovalChecker」v0.61b
 Webメールサービス用のメールチェッカー「ClovalChecker」v0.61bが、3日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページよりダウンロードできる。

 「ClovalChecker」は、Webメールサービス用のメールチェッカー。Webメールサービスにありがちな、“Webブラウザー起動→アカウントにログイン→新着チェック”という一連の作業をボタン一つに簡略化できるのが特長だ。使い方は簡単で、[ファイル]メニュー中の[設定]→[アカウントの設定]から、アカウントをもつWebメールサービス名を選択してユーザー名とパスワードを設定するだけでいい。あとは“新着メールを調べる”ボタンを押すだけでメール着信チェックが可能になるほか、定期チェック機能も備える。

 新着メールが届いているとメッセージが表示されるが、それ以外に音声を鳴らしたり、ダイアログボックスを表示させることが可能だ。また、新着メールを読む場合は、[ファイル]メニューの[ブラウザでログイン]から目的のWebメールサービス名をクリックすることで、Webブラウザーが起動してメールサービスへのログイン画面を呼び出せる。なお、現在のバージョンで対応しているWebメールサービスは、LYCOSメール/gooフリーメール/インフォシークメール/Yahoo!メールの4種。

【著作権者】石田 善彦 氏/OpenDungaDeveloper'sGroup
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.61b(01/10/03)

□OpenDungaDeveloper'sGroupホームページ
http://www.opendunga.dyns.net/

(澤村 健太郎)

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