NEWS

フリーのビデオキャプチャーソフト「hunuaaCap」v0.0.0.53が公開

AVI 2.0対応で、2GBを超えて長時間キャプチャーできる

(01/08/15)

「hunuaaCap」v0.0.0.53
「hunuaaCap」v0.0.0.53
 フリーのビデオキャプチャーソフト「hunuaaCap」v0.0.0.53が、9日に公開された。アナログおよびデジタルの両デバイスに対応し、2GBを超えて長時間キャプチャーできるのが特長。Windows Me/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 8.0ランタイムが必要。

 「hunuaaCap」は、アナログおよびデジタルの両デバイスに対応したビデオキャプチャーソフト。AVI 2.0形式で保存されるため、ファイルサイズが2GBを超える長時間のキャプチャーにも対応している。接続されたキャプチャーデバイスを自動認識し、選択したデバイスごとに[オプション]メニューが変化するため、利用しているビデオキャプチャーカード特有の設定や、内蔵TVチューナーの制御が可能だ。

 キャプチャーを開始すると、指定のフォルダに“2001年08月15日15時15分25秒.avi”といったキャプチャー開始時刻を表すファイル名で保存される。入力された映像にフィルターをかけることができ、ビデオキャプチャーカードのドライバーが対応していない解像度でキャプチャーしたり、アナログデバイスの保存にDV Codecを利用することができる。そのほか、キャプチャー時と待機時の表示モードを別々に指定することもできる。

【著作権者】hunuaa 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.0.0.53(01/08/09)

□ふぬああ別館
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6052/

(小山 文彦)

|
トップページへ
Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved.
編集部への連絡は mado-no-mori-info@impress.co.jp まで