ローカル環境で動作確認できるCGIスクリプト作成支援ソフト「Atudion」v2.20 インタープリターとWebサーバーソフトを組み合わせ、ローカル環境で動作確認 （01/06/18） 「Atudion」v2.20 　ローカル環境で動作確認できるCGIスクリプト作成支援ソフト「Atudion」v2.20が、17日に公開された。PerlやRubyなどのスクリプト言語を使ったCGIの作成と実行、デバッグ、Webブラウザーでの表示確認を1つのウィンドウで行える。Windows上で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「Atudion」は、ローカル環境で動作確認できるCGIスクリプト作成支援ソフト。PerlやRubyなどのスクリプト言語でプログラミングできるエディター機能を備えているほか、スクリプト言語のインタープリターやWebサーバーソフトがインストールされていれば、ローカル環境で実行やデバッグ、Webブラウザーでの表示確認ができるのが特長だ。複数の画面をタブで切り替えるタイプのウィンドウで、たとえば“編集”タブの画面でスクリプトを記述して“実行”タブに切り替えると、スクリプトが実行されてエラーがないかどうかの結果が画面に表示される。ユーザーは、作成したCGIをローカル環境でじっくりと動作確認したあとで、インターネット上に公開できるようになる。 【著作権者】IdiaGdia 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】2.20（01/06/17） □IdiaGdia Official Gate http://idiagdia.com/ （新城 雅章）

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