タスクトレイ全体に時計を表示するソフト「TrayDoom」v1.0が公開 時計を消してソフトのアイコンを一時的に表示可能 （01/06/06） タスクトレイ全体に時計を表示 　 時計を消してソフトのアイコン表示 　タスクトレイ全体に時計を表示するソフト「TrayDoom」v1.0が、1日に公開された。Windows 95/98に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 5.0ランタイムが必要。 　「TrayDoom」は、タスクトレイ全体に時計を表示するソフト。通常なら常駐ソフトのアイコンや時計が表示されている領域を全て使って表示するため、時刻や日付を一目で確認できる。また、常駐ソフトのアイコンは時計の下に隠れてしまうが、時計をクリックすれば10秒間だけ表示できるため、常駐ソフトのアイコン表示を確認したり操作することが可能だ。時刻や日付、曜日、秒の中から必要な項目を好きな順番で表示でき、時計の文字列が一行に収まらない場合は右端で自動的に折り返される。なお、編集部で試したところでは、「TrayDoom」で時計を表示させているときにタスクバーの高さを変更すると、時計の表示位置がずれる不具合が見られた。 【著作権者】佐々木 康史　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.0（01/06/01） □moon777homepage http://www2s.biglobe.ne.jp/~moon777/ （竹元 克己）

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