ジャンプや背伸びなどのしぐさが追加された「NATSUMI-TEST」v0.3がリリース 「DirectX8 TEST Program」から名称変更し、CPUクロック計測などの機能も追加 （01/04/27） 「NATSUMI-TEST」v0.3 　DirectX 8を使ってアニメ調の女の子を3Dで表示するソフト「NATSUMI-TEST」v0.3がリリースされた。v0.2の「DirectX8 TEST Program」から名称変更し、ジャンプや背伸び、舌をだすといった新しいしぐさが追加されたほか、CPUクロックの計測機能や、視界に太陽をいれたときのレンズフレア効果などが追加されている。Windows 95/98/Me/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「NATSUMI-TEST」は、DirectX 8を使ってアニメ調の女の子を3Dで表示するソフト。今回リリースされたv0.3では、v0.2の「DirectX8 TEST Program」から名称変更し、ジャンプや背伸び、舌をだすといった新しいしぐさが追加されている。また、新たに設置されたベンチに座ったり、ベンチから立ち上がることも可能だ。どのしぐさを実行するかはスペースバーで切り替えることができる。 　また、背景の空を360度きちんと演算して表示するようになり、視界に太陽をいれたときにレンズフレアが生じるようになった。このほか、CPUクロックの計測機能が追加され、CPUのID情報やクロック周波数が画面上に表示されるようになっている。 【著作権者】YO1 KOMORI　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】0.3（01/04/19） □へろ～りどっとこむ http://www.heloli.com/ □窓の杜 - DirectX 8を使って3Dの女の子を表示するソフト「DirectX8 TEST Program」 http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/03/05/dx8testprogram.html （新城 雅章）

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