Pocket PC用のタスク切り替えソフト「SQ Pocket」v2.02がリリース 簡易ランチャーや画面キャプチャーなど便利な機能を満載 （01/03/07） 「SQ Pocket」v2.02 　Pocket PC用のタスク切り替えソフト「SQ Pocket」v2.02が、7日にリリースされた。起動中のタスクを自在に切り替えられるほか、簡易ランチャーや画面キャプチャーなど多くの機能を備えている。カシオE-700やHP Jornada 548などのPocket PCで動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「SQ Pocket」は、起動中のタスクを切り替えたり終了することのできるPocket PC用のタスク切り替えソフト。「SQ Pocket」を起動するとPocket PCの画面上部にあるタイトルバーに複数のアイコンが表示され、最前面で起動しているタスクとは別のタスクに切り替えたり、タスクを終了することができる。タイトルバーに表示された複数のアイコンのうち、一番左がメニューアイコン。メニューアイコンをタップするとそれ以外のアイコンが3段階で切り替わり、簡易ランチャーや画面キャプチャー、クリップボード操作などの付加機能を利用できるようになる。 　また、「SQ Pocket」の画面を最前面に表示すると、画面の左側にランチャーに登録したソフトの一覧、右側に現在起動中のタスクの一覧がアイコン付きで表示される。ここで、タスクの名称をクリックすると、クリックしたタスクが最前面に切り替わり、タスクのアイコンをクリックするとタスクが終了するようになっている。「SQ Pocket」の背景にはJPEG、BMP画像を壁紙として表示可能だ。そのほか「SQ Pocket」の画面最下部にバッテリー残量やメモリの空き容量を表示することもできる。 【著作権者】Tatsuya Sakamoto　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】2.02（01/03/07） □MONO-Q Index http://homepage2.nifty.com/qta/ （新城 雅章）

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