テキストをHTML、XHTML等に変換するソフト「EBTag」v1.54 HTML Helpも作成可能 （01/03/01） 「EBTag」v1.54 　テキストをHTML、XHTML等に変換するソフト「EBTag」v1.54が2月23日に公開された。Windows 98/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「EBTag」は、テキストをHTML、XHTML等の形式に変換するソフト。取り扱いは簡単で、変換元ファイルを読み込み、出力形式を指定して実行ボタンを押すだけで自動的に指定形式へ変換して出力できる。また、詳細設定も用意されており“章見出し”“文章の解析”などを詳しく設定できるうえHTML Helpも作成可能なため、本格的なWeb文書作成やヘルプファイルの作成にも対応可能だ。また、テキストからの変換だけでなく、HTML、XHTML等からタグを除いてテキストファイルへ変換する機能もサポートしている。 　変換形式はHTML、XHTMLの他にもJepaX、LaTeX、setextといった電子出版用の形式にも対応しているが、それらのファイルは専用のソフトやプラグインがないと閲覧できないので注意が必要だ。電子出版の形式に関しては作者のホームページの解説を参照するといいだろう。 【著作権者】hishida　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.54 □EBシリーズ・サポートページ http://plaza3.mbn.or.jp/~h_ishida/ （澤村 健太郎）

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