紅白幕を背景に門松や鏡餅が舞う「お正月セーバー」 パソコンの画面を正月気分に飾って21世紀の幕開けを祝おう （00/12/22） 　もういくつ寝るとお正月？　忙しくて正月飾りを買うひまがない人や、玄関前がせまくて門松を置く場所がないという人には、パソコンの画面を門松やしめ縄で飾ることができる「お正月セーバー」がおすすめだ。 　「お正月セーバー」は、紅白の模様を背景に門松や鏡餅などが舞うように回りながら流れるスクリーンセーバー。門松は3本の立派な竹を使った本飾りで、そのほかにも“謹賀新年”と書かれた書初めやしめ縄も画面の上から流れてくる。アーカイブを解凍したら、スクリーンセーバーの実行ファイルを[c:\windows\system]など、Windowsのシステムフォルダにコピーすればインストール完了だ。さらに、コントロールパネルの[画面]でスクリーンセーバーの設定を「お正月セーバー」に変更しよう。 　パソコンを年賀状作りに使うだけではもったいない。「お正月セーバー」で正月飾りをパソコンの画面上に飾れば、お祝い気分もさらに盛り上がるだろう。なお、一夜飾りにならないように、なるべく30日までにインストールすることをおすすめする。 【著作権者】i.Depas　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.00（00/12/05） □スクリーンセーバーとデスクトップマスコットを作る「カスタムＳＴＵＤＩＯ」オフィシャルページ http://www.idepas.com/ （齋藤 正穂）

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