携帯・PHS用の着メロデータを再生・相互変換する「PS-PLAYER」のv06.00が公開 パソコン上で作成したMIDIファイルをfeel H"端末の着メロデータに変換できる （00/12/13） 　携帯・PHS用の着メロデータやMIDIデータをパソコン上で再生・相互変換するソフト「PS-PLAYER」が12日、v06.00にバージョンアップした。v06.00では、DDIポケットのfeel H"（フィールエッジ）端末で着メロデータとして使用されている“feelsound”に対応したほか、いくつかの不具合修正が施されている。Windows 95/98対応のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　v06.00では、DDIポケットのfeel H"端末で着メロデータとして使用されている“feelsound”に対応した。“feelsound”のDXMファイルをパソコン上で再生させたり、MIDIデータや他のPHSの着メロデータをDXMファイルに変換後、普段使用しているメールソフトを使ってDXMファイルをfeel H"端末へメール送信し、feel H"端末の着メロデータとして使用することができる。このほか、iメロディのMLDファイルを再生する際に最後の音が正常に鳴らなかった不具合が修正されたほか、MIDIファイルのテンポ読み取りの不具合などが修正された。 【著作権者】APO　氏 【ソフト種別】フリーソフト（要メール） 【バージョン】06.00（00/12/12） □ダウンロード http://www.asahi-net.or.jp/~wj3a-fji/phs/program/ （竹元 克己）

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