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3D表示された日付が回転する派手なカレンダーソフト「Magicale 2001」v1.1

ウィンドウ下部に祝日や記念日をスクロール表示

(00/10/05)

「Magicale2001」  ポリゴンで3D表示された日付がぐるぐる回転する、見た目が派手なカレンダーソフト「Magicale 2001」v1.1が、4日に公開された。Windows 95/98/2000に対応した1,500円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 6.1以降が必要。

 「Magicale 2001」は、ポリゴンで3D表示されたカラフルな数字で日付を表示し、日付が常にぐるぐる回転するという見た目が派手なカレンダーソフト。普段は日付の数字がその場で回転しているが、突然数字の色が変わったり、カレンダー全体が渦を巻くように大きく回転するなど、表示がとてもにぎやかなのが特徴だ。ウィンドウ下部に今月の祝日や記念日をスクロール表示でき、記念日は自分で追加することも可能。回転する日付の数字をクリックするとメモ用のウィンドウが表示され、その日の予定や日記を入力できる。メモは月ごとにまとめて表示したり、キーワード検索が可能なため、簡単なスケジュール管理機能としても利用できる。

 メールチェッカーとしての機能も備えており、指定した時刻や一定間隔でメールをチェックできる。受信したメールの内容は、映画のエンディングで表示されるスタッフロールのように、カレンダーの数字の上をウィンドウ下側から上に向かって流れていく。なお試用版の制限として、終了時にスタッフロールが1分程度表示される。

【著作権者】宮崎 嘉隆 氏
【ソフト種別】シェアウェア 1,500円
【バージョン】1.1 (2000/10/04)

□Windows Plus Plus's Home Page
http://www.urban.ne.jp/home/winplus/

(澤村 健太郎)

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