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マイクロソフトが「学校向け BackOffice ツールキット」を公開

学校におけるパソコン学習や情報管理に利用

(00/04/12)

「ユーザアカウント管理ツール」
「ユーザアカウント管理ツール」
 
「簡易版ポリシーツール」
「簡易版ポリシーツール」
 マイクロソフト(株)は11日、学校でのパソコンを利用した学習やパソコンの管理を支援するツール「学校向け BackOffice ツールキット」を公開した。ユーザーの情報やパソコンを管理したり時間割などを作成でき、児童・生徒がパソコンを使う際の操作を制限する設定も簡単に行えるようになる。Microsoft Excel 2000、Exchange Server 5.5、IIS 4.0などを組み合わせて使用するWindows NT 4.0専用のフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 「学校向け BackOffice ツールキット」は、学校の児童・生徒がより簡単にパソコン学習できるようにしたり、教職員が児童・生徒の情報やパソコンを容易に管理できるようにするツール。「ユーザ認証ツール」「ユーザアカウント管理ツール」「スケジュール管理ツール」「簡易版ポリシーツール」の4つのツールが用意されている。「ユーザ認証ツール」はWindows NT 4.0でのログオンをより簡単にするツールで、インストールするとWindows NT 4.0でログオンする際に表示される[CTRL+ALT+DEL]キーの入力を促すウィンドウの代わりに、学年、組、ユーザー名、パスワードを選択するウィンドウが表示されるようになる。マウスクリックだけですべて選択できるほか、パスワードは文字列ではなく「すいか」や「ゾウ」といったわかりやすい絵を4つ選択する方式になっている。

 「ユーザアカウント管理ツール」は、拡張子がXLSのExcel 2000用のデータシートとなっており、Excel 2000上で複数の児童・生徒の名前や学年、クラス、Windowsにログオンする際のユーザー名やパスワードなどの情報を入力して一括管理できる。児童・生徒だけでなく、教職員の情報を管理するExcel 2000用のデータシートも用意されている。「スケジュール管理」ツールは、スケジュール管理ソフトOutlook 2000やExchange Server 5.5、Webブラウザーなどを組み合わせて利用することで、授業時間や科目などを適切に割り当てた時間割を作成できる。

 また、「簡易版ポリシーツール」を使うことで、児童・生徒がパソコンを使う際の操作に制限を加えることができる。例えばディスクドライブとコントロールパネルを使用不能にして、ソフトのインストールやWindowsの設定の変更を制限することが可能だ。

【著作権者】マイクロソフト(株)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-(00/04/11)

□BackOffice Server サポート・ダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/BackOffice/BOS/Support/BOT_WEB.htm
□「学校向けBackOffice(R)ツールキット」4月11日(火)提供
http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/041100bot.htm

(日沼 諭史)

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