Windows CE用デジカメ画像ビューワー「EasyViewer」v2.0がリリース 新潟キヤノテックが無償でユーザー登録できるキャンペーンを実施 （00/04/12） 　新潟キヤノテック（株）は6日、Windows CE上で動作するデジタルカメラ向けの画像ビューワー「EasyViewer」v2.0をリリースした。Windows CE 2.0以降が搭載されたハンドヘルドPCやパームサイズPCで動作するソフトで、現在同社サイトからダウンロードできるほか、無償でユーザー登録できるキャンペーンを実施している。 　「EasyViewer」は、Windows CE上で動作するデジタルカメラ向けの画像ビューワー。DCF規格やCIFF規格に対応しており、スマートメディアやコンパクトフラッシュなどデジタルカメラのメモリーカードから直接データを読み取って画像を表示することができる。また、IrTran-P対応のデジタルカメラから赤外線ポートを利用して画像を取り込むことも可能だ。画像形式はJPEG/BMP/Flashpix形式に対応しており、サムネイル表示もサポートしている。ハンドヘルドPCでは、画像の印刷も可能だ。 　「EasyViewer」は、インストールしたままの状態では30日間の使用制限が設けられているが、同社から発行されるシリアル番号を入力することで、継続して使用することができる。同社では、現在“オンライン登録キャンペーン”として、同社サイトでユーザー登録した人に無償でシリアル番号を提供している。同社によると、キャンペーンは当面の間実施される予定で、キャンペーン終了後の配布方法については現時点では未定とのこと。 【著作権者】新潟キヤノテック（株） 【ソフト種別】フリーソフト（要登録） 【バージョン】2.0（00/04/06） □Welcome to Niigata-Canotec http://www.niigata-canotec.co.jp/ （新城 雅章）

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