ダイバーズウォッチと連携できる「AquaMemory」v1.2.0がリリース 腕時計の記録をもとにスキューバダイビングのログブックを作成 （99/11/10） 　（有）ビットアーツは9日、スキューバダイビングをした日付や場所、天候、深度などの記録を作成・管理するソフト「AquaMemory」のv1.2.0をリリースした。Windows 95/98/NT 4.0で動作するフリーソフトで、現在同社ホームページからダウンロードできる。 　今回リリースされたv1.2.0では、パソコンと接続してデータのやり取りができるシチズン時計（株）のダイバーズウォッチ「ハイパー・アクアランド」から直接データを取り込んでログを作成できるようになった。「ハイパー・アクアランド」から取り込めるのは、潜水日時や開始／終了時刻、深度や水温の推移などで、これにともない水温推移グラフを表示する機能などが追加されている。 　また、ダイビングで撮影した写真画像などをログと関連づけて表示できるようにする機能や、記録したログをバイブルサイズのシステム手帳用に印刷する機能などが新たに追加された。 【著作権者】宮前 竜也　氏／（有）ビットアーツ 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.2.0（99/11/09） □AquaMemory http://www.pixy.ne.jp/~miyamae/aquamemory/ □スキューバダイビングのログブックソフト「AquaMemory」v1.1.0がリリース http://www.forest.impress.co.jp/article/1999/10/04/aquamemory.html （新城 雅章）

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