Webページ自動ダウンロードソフト「WebSniper」v2.0が公開 閲覧中のWebページやクリックしたリンク先のWebページを自動ダウンロード （99/09/29） 　メディアポリス（株）は28日、Webブラウザーで閲覧中のWebページやクリックしたリンク先のWebページを自動でダウンロードするソフト「WebSniper」v2.0を公開した。Windows 95/98/NT 4.0に対応した試用期限30日間のシェアウェアで、登録料金は3,150円。現在同社のホームページからダウンロードできる。 　「WebSniper」は、Internet ExplorerやNetscape Navigator/Communicatorで閲覧中のWebページ、あるいはクリックしたリンク先のWebページを自動でダウンロードしてくれるソフト。Webページ内のリンクを次々にクリックしてWebサイトを移動しても、一度クリックしたリンク先のWebページやWebページ内で使用されている画像ファイルなどを全てダウンロードできる。インターネットから切断した後は、ダウンロードしたファイルを使用してWebブラウザーでゆっくりWebページを閲覧でき、「WebSniper」のウィンドウにリスト表示されるダウンロードしたWebページのURLを、グループごとにフォルダ分けして整理することも可能だ。 【著作権者】WebSniper, Inc. 【ソフト種別】シェアウェア 3,150円 【バージョン】2.0（99/05/07） □WebSniper http://www.mediapolice.com/websniper/ （日沼 諭史）

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