Windows CE用HTMLエディター「HyperEdit for WindowsCE」v0.81が新規公開
豊富なツール群が魅力のタグ挿入型HTMLエディター
（99/07/01）
（有）ディクレは1日、Windows CE用HTMLエディター「HyperEdit for WindowsCE」v0.81を新規公開した。Windows CE 2.0およびWindows CE Handheld PC Professional Edition 3.0に対応したシェアウェアで、登録料は1,000円。現在、作者のホームページからダウンロードできる。
「HyperEdit for WindowsCE」はタグ挿入型のHTMLエディター。タグで囲みたい文字列を選択して、メニューから選択するだけでタグを挿入できる。Windows 95/98/NT版で定評のある「HyperEdit」をCEに移植したもので、FTPなど一部のオプション機能が削除されているが、編集機能は同等。ほとんどのタグが登録されているうえ、新しいタグを自分で登録することも可能。また、スタイルシートにも対応している。作成したHTMLはメニューからブラウザーを起動して確認することができる。
そのほか、テーブルを簡単に作成できるテーブルWizard機能や、リンクの一覧を表示するリンクブラウザ機能、内部リンクをチェックしてくれるリンクチェック機能など、豊富なツールをそなえている。
【著作権者】（有）ディクレ
【ソフト種別】シェアウェア 1,000円
【バージョン】0.81（99/07/01）
□ディクレ
http://www.dicre.com/
（小山 文彦）
画面キャプチャーには伊藤 栄一郎氏の「CaptCE」を使用しています。
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