モデムを使ってPメールを送信する「パソコンでＰメール」v1.0.6がリリース
パソコンからPメールをラクラク送信
（99/05/10）
パソコンからPHSにPメールを送信する「パソコンでＰメール」v1.0.6が9日にリリースされた。「パソコンでＰメール」は、DDIポケットのPメール対応端末にモデムを使ってPメールを送信するソフト。相手先の電話番号と送りたいメッセージを入力するだけで、簡単にPメールを送信することができる。Windows 95/98上で動作する500円のシェアウェアで、試用期間は30日。現在作者ホームページからダウンロードできる。
「パソコンでＰメール」に相手先の電話番号とメッセージを入力すると、モデムを使ってPメールセンターに自動的に接続し、入力したメッセージを送信する。なお、ゼロ発信等には対応しておらず、ゼロ発信などの外線発信が必要な集合回線では利用することができない。現在対応している文字メールサービスはPメールのみで、半角文字しか利用できないが、今後のバージョンアップで漢字の使える「PメールDX」や携帯電話のメールサービス「スカイワープ」などにも対応する予定だという。
【著作権者】古賀 慎一 氏
【ソフト種別】シェアウェア 500円
【バージョン】1.0.6
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（新城 雅章）
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