Click Here
【Click Here!】
NEWS


アイコンに縮小画像を表示させる「SPICON」v2.0がリリース
縮小画像アイコンで画像ファイルの識別が簡単に

(99/03/09)

「SPICON」v2.0をインストールしたエクスプローラ  (株)ウェブテクノロジは8日、画像ファイルのアイコンに縮小画像を表示させるソフト「SPICON」v2.0をリリースした。1,000円のシェアウェアでWindows 95/98/NT 4.0のHighColor以上の表示モードで動作する。

 「SPICON」は、エクスプローラやデスクトップ上の画像ファイルのアイコンを、その画像を縮小表示したものに変更するソフト。BMP/JPEG/GIFなど35種類の画像形式に対応しており、「SPICON」をインストールするだけでアイコンに縮小画像が表示されるようになる。エクスプローラ本体はもちろん、各アプリケーションの[ファイルを開く]機能のファイルの選択ウィンドウなどでも縮小画像で表示されるため、ファイルの識別に役に立つ。

 v2.0ではPNG形式やPCD形式などの画像形式がサポートされたほか、SPICONの動作設定を行う「SPICONツール」が新たに追加された。SPICONツールでは、サイズの大きい画像は縮小表示をしないよう画像サイズの上限値を設定したり、フロッピーディスクやCD-ROMなどのドライブの種類によって縮小表示をしないように設定することができる。また、Windowsのアイコン用キャッシュを一時的に消去して、リソース消費を軽減させる機能もついている。

【著作権者】(株)ウェブテクノロジ
【ソフト種別】シェアウェア 1,000円
【バージョン】2.0(99/03/08)

□web technology Corp.
http://www.webtech.co.jp/

(新城 雅章)

トップページへ


Copyright(C), 1996-1999 Impress Corporation.
編集部への連絡は mado-no-mori-info@impress.co.jp まで